ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で毎月やりとりされるケアプランの一部情報等をデータ連携するシステムです。

これまで、手書き・印刷し、FAXや郵送でやりとりしていたサービス提供票や居宅サービス計画書等を、標準仕様に基づいたCSVファイルとしてシステムへアップロードすることにより、事業所間のデータ連携が可能となります。

また、標準仕様に基づいたCSVファイルを、それぞれの事業所で使用している介護ソフトへ取り込むと、データが自動的に反映され、入力作業の時間短縮や転記ミスの防止を図ることができます。

ケアプランデータ連携システムは、国民健康保険中央会が構築・運用しており、令和5年4月から介護事業所の利用が開始されています。

詳しくは、国民健康保険中央会のホームページをご確認ください。

https://www.kokuho.or.jp/system/care/careplan/