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オンライン請求システムは、保険医療機関・保険薬局と審査支払機関を全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムにおける診療報酬等の請求データ(レセプトデータ)をオンラインで受け渡す仕組みを整備したシステムです。
※オンライン請求システムについての詳しい情報は、国保中央会ホームページでご覧になれます。
毎月5日~7日 | 8時~21時 |
毎月8日~10日 | 8時~24時 |
事務的な記録誤り等により返戻となるエラーを事前にチェックできます。
なお、エラー訂正後の再提出に限り、12日まで請求可能です。
暗号化通信を行う上に安全性が確保されたネットワーク回線を使用するため、紙や電子媒体等の請求における搬送時の破損や紛失の問題がなくなります。
本会へはオンライン請求を開始する月の2か月前の20日までに「電子情報処理組織の使用による費用の請求に関する届出」を提出してください。
支払基金へは「電子情報処理組織の使用による費用の請求に関する届出」及び「電子証明書発行依頼書」の提出が必要です。
なお、設定ツールの送付や導通試験等は支払基金にて行っていますので、詳細は支払基金のホームページにてご確認ください。
オンライン請求の開始に伴い、オンラインによる返戻ファイルのダウンロード、再請求ファイルでの再請求及び増減点ファイルのダウンロードが可能となります。
なお、オンライン請求にかかる本会からの返戻照会及び保険医療機関・保険薬局からの再請求の方法については次のとおりです。
次の二つの方法により照会します。
概ね請求月の翌月5日から12日の間とします。
次の二つの方法から選択してください。
電子レセプトと紙レセプトが重複して請求されることがないよう、ご留意ください。
当月請求分に合わせて再請求してください。
レセプト電算処理システムは、診療報酬の請求を紙のレセプトに替えて、光ディスク等に収録したレセプト(電子レセプト)で提出を行うことができる仕組みを整備したものです。
保険医療機関、保険薬局、審査支払機関及び保険者を通じて一貫した整合性のあるシステムを構築し、業務量の軽減と事務処理の迅速化を実現することを目的としています。
※レセプト電算処理システムについての詳しい情報は、国保中央会ホームページでご覧になれます。
(保険医療機関等が行う参加手続き)